総務省が実施する制度です。3年間、都市部から地方に移り住み、地方自治体から「地域おこし協力隊」として委嘱を受け、地域の課題解決や活性化のための活動を行います。仕事内容は様々あり、地方へのU・Iターンを目指す方にとっては、「一定の報酬・待遇を受けながら、夢の実現に向けた準備ができ、また、地域にいち早く馴染める」ことから、地方移住の際の手段のひとつとして、おすすめの制度となっています。
高知県は、人口10万人当たりの隊員数が全国”第1位”(令和4年度総務省調査)と、全国的に見ても活用が進んでいる地域です。250名を超える隊員が現在も高知県内で活動中しています。
- 現在7名の地域おこし協力隊が活動中!全国からここいの町にたくさん!
- いの町には「伊野」「吾北」「本川」と大きく分けて3つの地域があり、理想の移住暮らしに合わせて地域を選べる!
- 様々な種類のミッションから自分に合うものを選ぶことができる!
- 小さな町で地域に深く入り込んで新しい挑戦ができる!
- 人口が少ないからこそ、一人一人の存在価値がとても大きい!
いの町では様々なミッションの募集があります。詳しくは下記よりお問い合わせください!
- 勤務日数や勤務時間について教えてください。
-
基本的に月16日間(原則週4日間)8時30分〜17時15分の勤務になりますが、ミッションによって異なります。例えば、「山岳観光業務」のミッションの場合はシフト制となります。詳細は担当者へお問い合わせください。
- 副業はできますか?
-
休暇日であれば副業を認めています。いの町には、地域貢献やスキルアップにつながる副業を行っているメンバーが複数在籍しています。
- 勤務先はどこになりますか?
-
いの町本庁舎、吾北総合支所、本川総合支所などミッションにより勤務先は異なります。詳しくは募集要項をご覧ください。
- 社会保険などはどうなりますか?
-
社会保険(健康保険・雇用保険)に加入します。労働保険は市町村非常勤職員の公務災害補償が適用となります。
- 車やPCは貸与してもらえますか?
-
勤務時間中は、活動に必要なパソコンや事務用品、車などを貸与します。
- 家賃補助はありますか?
-
町が家賃を補助します(任期中は基本個人負担なし)。
※「いの町までの交通費」「引っ越しに関する経費」「住居に係る光熱水費」「電話等通信費」「活動期間中の生活に必要な備品、消耗品」などは個人負担となります。
- 地域おこし協力隊になったらどんな住居に住めますか?
-
町営住宅や空き家などをご要望に応じてご案内いたします。また、いの町空き家バンクもご覧ください。
- 自家用車は必須ですか?
-
必須です。町内を常時巡回しているバスやタクシーは少なく、基本的に車での移動となります。そのため、普通自動車運転免許を取得している方を募集の対象としています。